- ホーム
- 2018年6月
2018年りんご・ぶどう・なし・他加工品の予約開始!【お知らせ】
南信州(長野県下伊那郡松川町)より産地直送
りんご・ぶどう・なし2018年予約を受付開始します!
?
【なしの取扱い品種について】
「南水」
9月中旬から食べることができるみずみずしい大玉のなしです。
出荷時期・・・9月中旬頃
【ぶどうの取扱い品種について】
「巨峰」
9月中旬から食べることができる、ぶどうの王様です。
出荷時期・・・9月中旬頃
【りんごの取扱い品種について】
「つがる」・・・限定30箱
8月下旬から食べることができる早生種のりんごです。
甘味が強く、サクッとした食感が特徴。
出荷時期・・・8月下旬頃
「シナノドルチェ」・・・限定35箱
長野県生まれのジューシーな林檎になります。
品種が誕生した当時の長野県知事 田中康夫氏が名付け親です。甘味と酸味のバランスが良く、果汁の多さが特徴。
出荷時期・・・9月下旬頃
「シナノスイート」・・・限定35箱
長野県生まれの甘~いりんご!
ふじとつがるを親に持つ「りんご3兄弟」の真ん中にあたるりんごです。
果汁が多くてジューシー!酸味が少なくとっても甘~いりんごなので、子供からお年寄りまで幅広い層に人気です。
出荷時期・・・10月上旬頃
「ふじ」
ふじりんごは果汁が豊富でシャキシャキとした歯ごたえと、しっかりとした甘みと香りが人気の品種です。
貯蔵性もよいので他品種にくらべて長期保存に向いています。
細江果房のように袋を掛けずに育てたふじを「サンふじ」と呼び、太陽の光をたくさん浴びた分、より甘く仕上がっています。(蜜入りりんごです!)
出荷時期・・・11月上旬頃
旬が大変短い品種のため数量限定で販売!
ご予約はお早めにどうぞ。
細江果房のある南信州(下伊那郡松川町)は町をあげての「くだものの里」であり、少雨で長い日照時間と山からのきれいな水が、甘くて瑞々しいりんごをつくっています。細江果房では豊かな環境に感謝し、日々地道な努力と手を掛けた栽培により減農薬でおいしい林檎を育てています。
摘果作業で大忙しです!【ブログ】
今日は梅雨の合間の晴れの日です。
最近の細江果房の様子をお知らせします。
こちらはふじりんごです。
地面には摘果した4~5cmほどの実がゴロゴロしています。
摘果はおいしいりんごを作るための大事な作業です。
ピントがずれてしましましたが、摘果した巨峰です。
1つるに1房の実になるように摘果します。
さらにその1房も形よく育つように小さな実をとって形を整えます。
ぶどう畑がずっと奥まで続きます。
こちらは南水梨です。
袋かけの作業をしています。
南水梨は木が弱いため、棚にして補強しています。
こちらはシナノレッドという品種のりんごです。
貯蔵性は高くないですが、8月中旬から食べることができる早生のりんごです。こちらはまだ木を育てているところです。
細江果房ではシナノレッドをはじめ、りんごの王林、ぶどうのピオーネやシャインマスカットなど、数多くの品種を鋭意育成中です!
収穫量が見込まれるようになりましたら販売いたします。今しばらくお待ちくださいませ。
最後に、こちらは細江果房の看板犬、ひめちゃんです!
摘果した青いりんごをカジカジして遊んでいます。
果物狩りにお越しの際はぜひ遊んでください♥